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企画展「USAヴィンテージ好きの部屋」　　～14（木）まで

BY emiko honda | 2022-09-08 18:00:16 | ヴィンテージ家具, ヴィンテージ雑貨, コーディネート実例紹介


こんにちは！kakumiです。
セサミは現在、アメリカンポップ全開。
なんとなんと、我らがＥＭＹ‘Ｓ工務店の皆さんが
古き良きミッドセンチュリーのUSAのお部屋を
一緒に作ってくれました。





その仕事ぶりの素晴らしさはまた、
ブログでたっぷりとご紹介させていたくのですが(^^♪
今日は簡単にミッドセンチュリーＵＳＡの代表的なアイテムを
ご紹介します。




まずは、アメリカンミッドセンチュリーの「ばら色時代」の
代名詞ともいえるファイヤーキング！1941年に誕生。
1950～60年代には豊かで明るい時代の雰囲気を反映した
ハッピーな色使いや大胆なデザインが展開されました。
厚手でぽってりとしたミルクグラスで作られていて、
柔らかい色合いや丸みのあるフォルムが可愛い。
世界中にたくさんのコレクターがいるのも納得ですね。







こちらは、バレットプランター。
バレットとは直訳すると弾丸のこと。
ユニークな形とカラフルな色合いは、まさにミッドセンチュリー！
こちらはリプロダクトですが、
当時と同様のグラスファイバーを使って再現されています。
足つきで高さがあるので、プランターの用途に限らず、
ソファの横に置いて雑誌やブランケットを収納するのもオススメです。





そして、ミッドセンチュリーを代表するデザイナーと言えば、
チャールズ＆レイ・イームズ夫妻を思い浮かべる方が多いのでは？
こちらは、その代表作シェルチェア。
今ではなかなか出会えない、
当時のハーマンミラー社の希少なオリジナルです。
ヴィンテージなので素材はもちろんFRP！
この美しいフォルム、惚れ惚れしてしまいますね。
不変のアートです。





セサミでは、店長とＥＭＹ’Ｓ工務店メンバーの皆さんの直感的センスで、
ネイティブ柄のタペストリーやクッションカバー、
アンカーホーキングのガラスの器やLIFE誌のコラージュ、
モビール、パイン材の家具などと合わせてコラボレーション。
実は北欧やイギリスの要素もあれこれ混ざっているのだけど、
この時代や国を越えたMIXテイストがまさにセサミらしい！






当時のアメリカの人々も、こんな風に自分らしい
暮らしを楽しんでいたんだろうな、と思えるワクワクのコーディネイトです。


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