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BY emiko honda | 2022-04-16 09:39:44 | コーディネート実例紹介



先日。

灰皿を探しに来てくれた、20代男性のお客様。

店内一緒に探すが、ほぼほぼ灰皿という名のアイテムが無い。

これまで、一人暮らしの部屋用に、
こちらのアンティーク&ヴィンテージの小さめなダイニングテーブルと
アームチェア。





玄関にはモリスのいちご泥棒のマットを選んでくれている
素敵なメンズ。




彼らしい喫煙グッズはないか
店内を一周し、
私がひらめいた灰皿の代わりに見つけたのが
このヴィンテージの銅の入れ物。



彼にタバコを出してもらい、
いろいろイメトレした結果
吸っている途中に置く場所(取っ手部分)も確保でき、
こちらに決定!



形は2種類で悩みました。



下に敷いて一緒にご提案したガラスは、
イギリスヴィンテージの
コロネーションガラスプレート。
次の候補アイテムになりました。



まあ~それまでの間、
結構ベランダも広いということで
ベランダのコーディネートも一緒に楽しんでいただけ





残念ながらこちらのダイニングチェアは、
その後他のお客様のもとに旅立ちましたが
観葉植物も欲しいということで
私の植物たちも参加して、ワクワクする空間が出来上がりました。




好きなものに囲まれて暮らす。
自分だけの空間作りのお手伝い、
これからもめーいっぱい
させて頂きますね。







 


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BY emiko honda | 2022-03-07 14:28:02 | 未設定

こんにちは。kakumiです。

お花見が待ち遠しいこの頃、

食卓にも春の装いを取り入れたいところ。

セサミにも、優しいパステルトーンの

ヴィンテージ食器が揃い始めています。




春色とはいえ、甘すぎず、シック&大人っぽいのがセサミ流。

なかでも注目は、「Denby社(デンビー社)」の

Spring(スプリング)」 シリーズのカップ&ソーサー。

グレーと白を基調としていて、とても洗練された雰囲気です。




セサミではすっかりおなじみのDenby社」は、

1809年に創業し、200年以上の歴史を誇る現存の英国老舗メーカー。




その始まりはなんと、イギリスのダービーシャー州での

道路建設時に良質な粘土が発見されたことなのだそう。

今では35カ国以上で展開され、信頼のブランドとして知られています。




こちらの「Spring」は、そんな「Denby社」で

1950~60年代に生産されたシリーズ。




「春」という名の通り、カップに描かれているのは

今にも咲きそうにツンと膨らんだピンクのつぼみ。

そして、鱗芽を思わせるブラウンの上に、

今まさに顔を出したばかりの新芽の萌えるようなグリーン。





下の枝には成長した青葉の深いグリーンで瑞々しい木々の葉が

ハンドペイントで描かれています。




こちらをデザインしたのは、「Denby社」の

人気デザイナーアルバートカレッジさん




彼は1918年の第一次世界大戦後から1950年まで

Denby社」のマスターペインター

チーフデザイナーとして重要なポストを担い

息子のグリン・アルバートもその地位を引き継いで活躍しました。




スピード感のある絵筆の動きで描かれた

植物は水彩絵画のような美しさ。

もちろん、ひとつひとつの表情も違います。


ストーンウェアのぽってりとした雰囲気と、

さらっとマットな手触りもとても優しく、

ぬくもりから春を感じられるアイテムです。



 

 


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2月10日から
系列店3days grungeより14日間限定で、
ドイツヴィンテージの花器を移動しご紹介させて頂く特別なイベント

【企画展】FAT LAVAのある暮らし
~国を超えた異素材コーディネート~ 
 
を開催しております。

開催前に、3days grunge志保店長と
北欧買付で入荷した家具とFat lavaのコーディネート大作戦を実行。
撮影は、写真上手な志保ちゃん。


その中の
~ヴィンテージネストテーブルとのコーディネート~
の写真の数々をぜひご覧ください。





1950年代のネストテーブル。
装飾も脚のデザインも魅力的。





主役は、ドイツDumler&Breiden社製フラワーベース。
色がキレイなのはもちろん、その存在感がたまりません。




そして、
ウィリアム・モリスのいちご泥棒の黒の玄関マットを敷く。
ブルーの花瓶2個を一緒に飾る。








楽しくなって
いろいろコーディネートしちゃいました。





アメリカヴィンテージの真鍮のウォールデコを、生花風に生ける。
これが、店頭でもかなり好評。




国が違う魅力的なヴィンテージアイテムでつくる
自分らしい、とっておきの組み合わせを
ぜひご一緒に。




 



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BY emiko honda | 2022-02-07 21:24:21 | ヴィンテージ家具



マホガニーの木目と
ツヤっとした質感がたまらないこちらのビューロー。



北欧買付で出会ったマホガニー製。


木目の向きを変えて組み合わせ作られた細工がまた魅力的。





ヴィンテージの鏡と一緒にセッティングすると、
ドレッサー的にもおすすめ。








鍵付きで
小さなお子さんがいる方にも、開けられなくて安心と
お客様からのお声。





先日。
小さめな食器棚を探しているお客様と店内の家具を見て周るも、
なかなかサイズ的にご希望にお応え出来なく。。。

しかし、このビューローのサイズ感はいい。
約91センチと100cmi以内でコンパクト。

チェストの引き出しに、食器を収納しているお客様も多いというお話から、
入れてみましたよ、スージークーパーの食器たちを。





かなり入るではないかと、一緒に興奮!
ざっと入れただけでもトリオが2セット、C/Sが3セット、
スープカップセットが2セット、
デミタスカップ4セット、大中小のお皿4枚と、驚く収納力。



結構入れましたが、不安さもありません。
3段チェストということは!?
かなり入りますね。


デスク
飾り棚
ドレッサー
チェスト
そして、
食器棚。

自分にとって一番適した使い方が出来る家具、ビューロー。



店頭には、他のデザインも1台。

ビューローの
さらなる可能性をみつけたら、
また報告させていただきますね。




 

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BY emiko honda | 2022-01-11 21:20:21 | コーディネート実例紹介


昭和の家のプチ改造大作戦。


来週の冬休み連休に、漆喰塗っちゃおうかと密かに考えてましたが、

系列店3DAYSで買ったDavid Weidmanのシルクスクリーンアート、
BOLIGで買ったエーケルンドのランナー、ハンギングポット、
アラビアの陶板をコーディネートして吊したら。。。


案外このままでいいのではと思いはじめてます。



やっぱり植物は必須ですよね。
ミントグリーンのハンギングポットはラス1ですので、
気になる方はお急ぎを。


みなさんが、模様替え頑張ってる様子をお聞きして、
築50年の我が家も頑張らなきゃって刺激を受ける毎日。
ありがとうございます。

そして、次なる昭和の家のプチ改造大作戦は、
茶箪笥に移りはじめてます。

ガラス戸を外したらまずまずいい感じ。

DENBYのアラベスクのC/S、HORNSEAのヘアルームのマグはじめ、
ヴィンテージ雑貨中心に飾って楽しんでます。

現在、店頭には
形の違うDENBYアラベスクのC/Sやケーキ皿と大皿、




HORNSEAのヘアルームはコーヒーポット


のみあります。




明日の休みは、引き続き飾り直す予定。

もっか、テレビ台に代わる家具探し中。
楽しみと物欲は止まりませんね~!!!


 



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