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BY emiko honda | 2020-06-26 09:46:27 | インテリア雑貨


【お客様宅訪問】

LOOKBOOKとブログでもご紹介させていただいたI様邸。


いちご泥棒のランチョンマット
グリーンもパープルも
とっても合いまして。。。

たくさんご選びいただきました。
ありがとうございます。





系列店の3DAYS GRUNGEで集めていただいている
ボッホの食器たちとの相性もバッチリで!




大皿のせてもいいし
ま~楽しいこと、楽しいこと。





ホント、行商楽しいな~。今年はどこまで行けるかな~?!

近隣からはじめております。

ぜひぜひお声がけくださいませ!




  

 




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BY emiko honda | 2020-06-14 19:03:06 | インテリア, インテリア雑貨


先日

宮城県美術館で
『ウィリアム・モリス ~原風景でたどるデザインの軌跡~』
鑑賞してきました。

コロナで4月開催予定から延期になってしまい残念に思っておりましたが、
無事に!!!






ひとり美術館。

すごく癒やされる時間と空間。

(平日でしたが結構いらっしゃってる方が多かったのですが、
1作品づつの前で一人の方が立ち止まって見れるように、
みなさん周り方を工夫しておりました。)

モリスの本物の作品などに囲まれ
至福の時。

そして、ここ仙台で作品にふれられる日が来たことに感動・感謝でした。




William Morris(1834~1896)
19世紀イギリスのデザイナー。「モダンデザインの父」と呼ばれる。


ゆっくりとモリスの世界に浸っていると

中で1箇所、写真撮影OKのブースがあったので
周りの方は撮っていなかったのですが。。。
撮るっきゃない!って思い



↑中央の
《ひなぎく》タイル・パネル(暖炉の装飾)1862年頃






サセックス・シリーズの背高肘掛け椅子 黒壇色仕上げの木材、蘭草座
1965年頃





《ひなぎく》あるいは《草》 カーペット
1870-1875年頃





《クランフィールド》マホガニーの枠に刺繍パネルはめ込み(暖炉の衝立)
1890年頃

などなど。



私は、とくに織物やタイルにとっても感動しました。

普段写真等では感じとれない
生地の質感などを自分の目で見れて。





自分が本当に好きなものがあらためてわかった一日となり
素敵な経験をさせていただきました。






今月28日(日)までになっておりますので、みなさまもよかったら。



ちなみに、こちらの買ってきた図録は
セサミに置いていますのでご自由にご覧ください。






結局、買い物大好き人間としては。。。
次の予定もあり、時間があまりなかったのですが、
吟味して
いろんなグッズを買ってきたのでした!!!







そして、お客さまからのお声も多かった
ランチョンマットとランナーが店頭に並びました。

『いちご泥棒』
『アネモネ』

自宅のどこかに、
モリスのデザインがある暮らしを
ぜひご一緒に。



 



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BY emiko honda | 2020-06-04 13:40:43 | ヴィンテージ家具, ヴィンテージ雑貨


1917年ウクライナ生まれのアメリカ人であるGeorges Briardは、
50年代~70年代のミッドセンチュリーモダンデザインやアトミックデザインを盛り上げたデザイナーの1人です。



20歳でシカゴに渡り、美術館で美術を学び、
その後一時軍に通訳として従事します。
退軍後、デザイン学校で出会った仲間とテーブルウエアを始めとした
食器のデザインを始めます。

当時、彼のデザインしたカクテルグラスを始めトレイや
テーブルリネンなどさまざまな商品がMacy’sを始めとした
アメリカの高級百貨店で並び、人気を博しました。



特に彼がデザインしたグラスは今もコレクターが多く、
アンティークショップなどで見つけることが多いデザイナーです!



前期のデザインではグラスなどシンプルな形状に対して
大胆かつ細やかな表現、華やかなゴールドが印象的です。

更にその絵柄に焦点を当てると、キュートさが滲む動物や
生き生きと葉を広げ伸びやかに描かれた植物、エキゾチックで
トライバルな模様といった美術性の高いデザインを楽しむことができます。



様々なデザイナーが成功を収めたミッドセンチュリー期は
価値観やライフスタイルの変化が大きな時期でもあります。
Georges Briardも製作時期が後半になるとそのデザインは
時代に合わせ変化していきます。
美しさや優雅さを感じさせることの多いデザインから
ややキッチュとも言える鮮やかな色彩やキャッチーな
デザインが多くなっていきます。



後期のデザインはエネルギッシュでPOPな
レトロデザインがこれまたとっても素敵。


セサミでは初期の作品を中心にコレクションしています。
ガラスにゴールドで装飾されたグラスやトレーなどを始めとした
テーブルウエアなどは一見豪華で華やかな印象ですが、
食卓で使っていると愛着が湧いてくる素敵なテーブルウエアです。

毎日を過ごす食卓にお気に入りのグラス。
それだけでもきっと充足感のある日常を味わっていただけます。












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BY emiko honda | 2020-06-02 23:20:57 | ヴィンテージ雑貨



イギリスの『HORNSEA』
ホーンジー社が

1974年より18年間製造し、当時も大人気でベストセラーの1つの

「Contrast(コントラスト)」シリーズ。

1974年といえば、店長こと私の生まれ年。。。
ヴィンテージと言われてしまうわけです。。。

男性にも気に入っていただいている配色とデザインが大好きで、
お客様から頂いたお手製のフルーツサンドを思わずのせて、当時の雰囲気を試してみました♪



間違いない!!!

フルーツサンドとの相性もバッチリです。
あくまで写真撮影に。。。

と思ってはみたのですが、
元来、誘惑に負けやすい性分で

2つともペロッと食べてしまいました。

理由はあります。
お客様が、『味見して意見聞かせて!!!』って。
2つクリームの素材が違うからどちらが美味しかったか、お伝えする使命感で
食べてしまったのです。




何はともあれ
ハート♥に見えるこのイチゴが、私に癒やしをくれました。




HORNSEAはもちろんのこと

好きなものに囲まれて暮らす楽しみを♪




 






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