というスピリチュアルな意味合いが込められいるそうです。
「pyrrha(パイラ)」のジュエリーは一つ一つ、
サステイナブルな手法で手作りされているのも魅力。
ジュエリーに使われる材料は100%リサイクルのシルバー、銅、14K。
そのため、ヴィンテージのような味わいがあって、
どこか不完全で原始的な雰囲気が何よりの美しさです。
自然や平和をインスパイアしたモチーフが多いのですが、
これらはビクトリア朝時代に、手紙の封をする時に使われた
大切な手紙を守ってきた紋章たち。
象徴的なデザインがとても素敵ですよね。
例えばこちらは、「Family Above All 何よりも家族」のタリスマン。
樫の木は世代の絆を象徴し、
翼のある心は愛する人を守る象徴なのだそう。
こちらの鹿と三日月の文様のタリスマンは、
「Begin Againもう一度始めましょう」の意味。
力の象徴である牡鹿と、
新しい始まりを象徴する三日月が特徴です。
「pyrrha(パイラ)」の創立は1993年。
デザイナーのDanielleとWadeが恋に落ち、
バンクーバーのキッチンテーブルで
ジュエリーには,彼らの自然や多様性を愛する
信念が強く反映されているのも魅力。
会社全体で環境問題やSDGsに真剣に取り組んでいて、
ジュエリー業界で世界で認定された「B Corp」の
たった15社のうちの一社に認められいます。
すべての印刷物は生分解性インクを使用した
FSC認定の紙製品を使用しており、
パッケージにも再生紙の箱やオーガニックコットンが使われています。
実際にセサミに送られた時にも、コダックのフィルムの
空き缶をリサイクルして商品が梱包されてきました。
そして、売上の一部は自然環境や野生生物を守る活動や、
LGBTQ +、メンタルヘルス、多様性の支援のために寄付されています。
ネックレスのほか、ピアスやブレスレット、リングも入荷しています。
身につける人にとって意味を持ち、未来へと繋がる持続可能なジュエリー。
ジェンダーレスなアイテムなので、贈り物にもおすすめです。
ネーミングや文様で選ぶのも良いですが、
インスピレーションを大切に、ふっと手にしたタリスマンが、
実は大切な導きを与えてくれるのかもしれませんね。