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先日、スタッフＮとあーでもないこーでもないと言いながら、
時に爆笑しながら、WEB用の写真撮影をしていました。
デンマークで買い付けた
1890年代のソーイングテーブルの撮影している最中
ふと、その足元をみると。。。
雰囲気ある脚の影が、なんと！
『かめもに見える～！！！』
と叫ぶ私。
同じく撮影待ちになっていた
アメリカヴィンテージの壁掛けオーナメントが、
ヨットのデザインだったことからひらめき、
海辺をイメージしてコーディネート。
こちらが、そんなこんなでの一枚です！
アンティーク×ヴィンテージ
木、銅、真鍮の異素材ミックスの醸し出すこの趣、
落ち着きます。
年代や国を超えたコーディネートをこれからも
ご提案させていただきますね。
どんな時も、
ワクワク＆ドキドキを大事にしながら。
あっという間に9月も25日。。。
今日からスタートしたのが
セサミ的おうち時間の過ごし方
おとなのおままごと
『おとなごと』
上から撮った写真が、ビリヤードに見える私。
なぜ、おままごと？？
全長4.5～10ｃｍのミニチュアな花瓶たちで、
まるどおままごとをしているみたいだったので。
各1200円+TAX
見て、触って、童心に帰れるような、帰れないような、
そんなワクワクがある、おとなごと。
楽しみのお裾分けで、その花瓶にぴったりな
ミニドライフラワーをプレゼントさせていただきますね。
ほら、
秋の夜長を楽しむのにぴったり。
和洋折衷なこの趣。
そして、買ったばかりの
お気に入りにあけびをヴィンテージのフラワーベースに飾ってみました。
やっぱりミニミニを一緒にコーディネート。
一緒に飾った理由は、
口の形が同じだから。
一緒に写っている
ヴィンテージのサロンチェアも
やっぱり、お花柄！
秋になっても、植物や花に囲まれた暮らしです。
みなさんも、おとなごとを一緒に楽しみませんか。
ご自宅で仕事をすることが増えた方も
そうでない方も
自分が落ち着ける空間＝書斎が欲しい方は多いはず。
一人暮らしのお部屋や広くないスペースでも
お気に入りの家具をコーディネートして
自分だけのワークスペースや書斎が作れます。
どこからも見ても
なんだかワクワクするこの空間。
本棚は、本だけでなく、自分が好きな雑貨や集めてきた食器やヴィンテージ雑貨を
飾るために使うのもオススメです。
コーナーキャビネットには何を入れよう？？
一緒に飾るものは
コラージュアートがいいかな～
など、いろいろ妄想したり、考える時間も楽しいですね。
自分がなんだか落ち着く
楽しくなる部屋作りを、ぜひご一緒に。
1917年ウクライナ生まれのアメリカ人であるGeorges Briardは、
50年代～70年代のミッドセンチュリーモダンデザインやアトミックデザインを盛り上げたデザイナーの1人です。
20歳でシカゴに渡り、美術館で美術を学び、
その後一時軍に通訳として従事します。
退軍後、デザイン学校で出会った仲間とテーブルウエアを始めとした
食器のデザインを始めます。
当時、彼のデザインしたカクテルグラスを始めトレイや
テーブルリネンなどさまざまな商品がMacy’sを始めとした
アメリカの高級百貨店で並び、人気を博しました。
特に彼がデザインしたグラスは今もコレクターが多く、
アンティークショップなどで見つけることが多いデザイナーです！
前期のデザインではグラスなどシンプルな形状に対して
大胆かつ細やかな表現、華やかなゴールドが印象的です。
更にその絵柄に焦点を当てると、キュートさが滲む動物や
生き生きと葉を広げ伸びやかに描かれた植物、エキゾチックで
トライバルな模様といった美術性の高いデザインを楽しむことができます。
様々なデザイナーが成功を収めたミッドセンチュリー期は
価値観やライフスタイルの変化が大きな時期でもあります。
Georges Briardも製作時期が後半になるとそのデザインは
時代に合わせ変化していきます。
美しさや優雅さを感じさせることの多いデザインから
ややキッチュとも言える鮮やかな色彩やキャッチーな
デザインが多くなっていきます。
後期のデザインはエネルギッシュでPOPな
レトロデザインがこれまたとっても素敵。
セサミでは初期の作品を中心にコレクションしています。
ガラスにゴールドで装飾されたグラスやトレーなどを始めとした
テーブルウエアなどは一見豪華で華やかな印象ですが、
食卓で使っていると愛着が湧いてくる素敵なテーブルウエアです。
毎日を過ごす食卓にお気に入りのグラス。
それだけでもきっと充足感のある日常を味わっていただけます。
臨時休業中ですが
インスタに投稿していた写真などでご紹介させていただきますね。
おうち時間を楽しむ
↓
『おうち時間はグリーンと好きなものに囲まれて』
インドアグリーンを楽しむ部屋作りをご提案させていただきます。
一人暮らしのお部屋を想定して、プチダイニングコーナーも。
90ｃｍ角なので、場所もとりません。
リビングには、大好きな植物がいっぱい。
北欧買付のこのキャビネットを、このコーナーで使おう！と倉庫から持ってきました。
1950年代の壁付の食器棚。独立して立つので、置いても使える優れもの。同じデザインが、呼んでいたレトロミックスの本のお部屋に載っていたのでますますテンションが上がりました！！！
そして、気づいたのが。。。
扉の付け方が逆だったということ。。。
もちろん、扉を外してもOK.
本棚にもいいかも。棚板が稼働するのも便利。
『おうち時間は模様替えを楽しむ』
好きなインテリアで癒やされる時間を大切に。
日々変化する状況ですが、平穏な暮らしを願って。
ちなみに、臨時休業中はお気に入りのヒメモンステラとマドカズラは、
自宅に引っ越し中です！
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