お花を愛してやまないEMIKOさんの夢が叶った。そんなイベントだったのでした。
FLORICOさん。いつもはっとさせられるセンスで、
男性らしさ全開のワイルドでかっこいいセレクト。
ご近所にこんなお花屋さんがあって幸せだ~、っていつも感謝している次第。
(そう、20周年記念のフラワーオブジェのお花選びにもご協力いただいたのでした(^^♪)
今回も珍しいネイティブ系の植物や、秋を先取りした実ものやツルものがたくさん。
そしてその多くが、ドライフラワーとして長く飾れるのが魅力。
個性的な姿だけど、ちょっとくすんだアンティークカラーで
1、2本さらっと挿すだけで唯一無二の絵になる。
この存在感は、ヴィンテージの道具たちに通じるものがありますよね。
FLORICOさん曰く、銅やスズの器は重さがあって安定感があるので、
重心の高い枝モノや大ぶりのお花もバランスよく生けられるそう。
秋は大輪のお花や実ものが楽しい季節。
テーブルの上にちょこっと。キッチンのカウンターにちょこっと。
植物の小さなアートを自分らしく、自由に飾ってみたくなりますね。
こうして店内がお花の良い香りとみんなの笑い声に包まれて、癒ししかなかった夏もすぎ、早いもので9月。秋冬も、またまた新企画が発進しておりますので、おたのしみに (^^)!